SKF(SaitokinenFestival)に参加して 地元で生きること、活動に触れて・・・・ | |
今朝のコンドラボオフィスは、ブルックナーの交響曲第7番小沢征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラです。艶やかでしなやかな弦と輝かしい金管セクションが生み出す精緻なアンサンブル。実は、今年で13回を迎えるSKFのボランティアとして参加しその記念に買い求めたものである。 | |
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クロード・ボリング・ジャズ・トリオ |
SKFのHPより |
コンドラボを開業した2001年から地元に貢献したいの想いから参加して4年目。 「今年もこの季節がやって来た」の恒例の行事になってきた。今年は、8月15日〜9月13日まで20公演程度行われ、小沢征爾氏が総監督をつとめ世界で活躍する演奏家が集まり松本が世界の楽都となった。
総合的なボランティア組織のレベルの高さとその多くのボランティアに支えられて大会が運営されていることは有名なことであり、ボランティア自身の意識と誇りもまた非常に高い。今年は期間中3日間の参加であったが会場にお客様を迎え入れるドアマンを2回担当した。これは主に開場指示にあわせお客様をご案内すること、演奏開始になってからの入場のお客様に、入場ができないない旨のご説明、終演時に感謝の意思をお伝えしながらお見送りすることである。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」がようやく板についてきたかなと自負している。
PS:今年は友人の岩井雄一郎氏の笑子夫人にボランティアをお薦めし参加して頂いた。 | |
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